オリンパスはCanon, Nikonに次いでカメラシステムが充実しています。
E-M1はオリンパスのフラッグシップカメラで、
オンリパスはこのカメラのためにシステムを充実させました。
E-M1はオリンパスのフラッグシップカメラで、
オンリパスはこのカメラのためにシステムを充実させました。
CanonやNikonよりも高機能なシステムを安価に構築できます。
私は20万円程度で構築することができました。
E-M1 mark2 が登場して、初代 E-M1がぐっと値下がりしたおかげです。
整備した構成をご紹介します。
マクロレンズ・標準・広角ズームとして
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO (400 g) を 導入しました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO (400 g) を 導入しました。
この標準ズームレンズはマクロでもなんでもないのに、倍率0.64倍で撮影できます。
ハーフマクロとして使えちゃうんです。
例えば、富士フィルムのXF 60mm のマクロレンズは倍率0.5倍です。
APSCやフルサイズのレンズが真似出来ない芸当です。
一般的な場面を想定すれば、この標準ズームで十分です。
マイクロフォーサーズはもっと高倍率のマクロレンズ(30mm)も用意されています。
マイクロフォーサーズはもっと高倍率のマクロレンズ(30mm)も用意されています。
私の場合、標準域の撮影は X-Pro2 に頼りますが、
標準ズームは仕事をする上では大切です。
当初、この付属レンズを売却する予定でしたが、
マクロレンズ、広角レンズとして使えて便利ですので、残しました。
望遠ズームレンズ として
ズイコーデジタル ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 を導入しました。
このレンズはフォーサーズマウントの少し古いレンズです。
ズイコーデジタル ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 を導入しました。
このレンズはフォーサーズマウントの少し古いレンズです。
当初、40-150mm F2.8 Proを購入を計画していました。
しかし、超望遠レンズを使う頻度は少ないため、購入するか迷っていたところに、
手ごろな価格のZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5を見つけ、購入しました。
性能は申し分ないのですが、1kg近くあるので旅行には持っていけない気がします。
将来的には、もう少し軽い望遠レンズが欲しいと考えています。
高倍率 ズームレンズとして
M.ZUIKO DIGITAL ED 12- 100mm F4.0 IS PRO ( 561g) の導入も検討しています。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12- 100mm F4.0 IS PRO ( 561g) の導入も検討しています。
しかし、12-100mm F4 IS Pro は人気が高く、品切れで入手できません。
費用対効果も計算できないので、手を出さないでいます。
いくつかのアクセサリーを導入しました。
アルカスイス規格 三脚プレートを購入しました。
中華製の汎用品を使用しています。
中華製の汎用品を使用しています。
E-M1用の専用品も購入しましたが、工作精度がイマイチでカメラに傷がつきそうです。
買わなければよかったと後悔しています。
買わなければよかったと後悔しています。
ストロボ Mets 52 AF-1 (for m3/4) を購入しました。
ストロボコントローラ Cactus v6iiで運用予定です。
純正のレリーズケーブルも購入しました。
オリンパスは独自規格ですので少し面倒です。
純正のバッテリーグリップは重くなるので導入しませんでした。
フォーサーズレンズ ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 を
E-M1のマイクロフォーサーズマウントに装着するため、
アダプタを装着するので強度が下がります。
E-M1のマイクロフォーサーズマウントに装着するため、
アダプタを装着するので強度が下がります。
グリップ装着でマウントには余計な負荷がかかるため、グリップは不要です。