2017年1月21日土曜日

便利ズームと望遠レンズの利用を考え、Olympus OMD E-M1を導入

写真 E-M1 

便利ズームと望遠レンズの利用を考え、Olympus OMD E-M1を導入しました。
後継機種 E-M1 Mark2が登場して底値になっています。
本体だけですと6万円程度でしょうか。

今まで私はAPSCやフルサイズセンサーのカメラを使ってきました。
コンパクトで高画質な便利ズームレンズ、そして、
コンパクトで高画質なと望遠レンズを待ち望んできましたが、
どうやらそれは叶わないようです。

富士フィルムのXF18-55F2.8は1kg近くありますし、望遠レンズは1.5kg近くです。
富士フィルム、Canon、ニコンといった優秀な光学メーカが実現できていないのです。
レンズは光学素子でアナログ素子であるので、小型化は難しいのでしょう。

しかし、センサーサイズの小さいマイクロフォーサーズでは
オリンパスやパナソニックが実現させています。
両社からコンパクトで高画質な便利ズームレンズ、
オリンパスからコンパクトで高画質なと望遠レンズがリリースされています。

私は12-40 F2.8 Pro レンズとのセットで購入しました。
防塵防滴のプロカメラ、フラッグシップカメラにしては安いですね。
E-M1は問題の多い機種ですが、
フラッグシップモデルのため、システム構築がやりやすいですね。

また、マイクロフォーサーズ(m3/4)センサはマクロ撮影も得意ですので、
マクロレンズをわざわざ買わなくても対応できるようになるのもm3/4のメリットです。
センサーサイズの小さいという弱点はライティング技術で対応しようと考えています。