2017年7月30日日曜日

ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD は 今でも気軽に楽しめる超望遠レンズ

ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD は 今でも気軽に楽しめる超望遠レンズ

望遠ズームレンズ、
オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD について紹介します。
このレンズは換算100mm-400mmをカバーする高性能望遠ズームレンズです。
フォーサーズ規格のレンズです。
オリンパス純正のマウントアダプタを使えば、
マイクロフォーサーズ規格(m3/4)のカメラにも取り付けることも可能です。
ただし、このレンズを実用的に使うことができるカメラは
Olympus E-M1とOlympus E-M1 mark2だけです。

いわゆる 竹レンズと呼ばれていたレンズで、その描写は現在でも絶賛され続けています。
このレンズの魅力は、圧倒的な描画性能です。解像度、色乗り申し分ありません。
このレンズを使うときだけ、 E-M1が別のカメラに変わったようでした。
凄まじいレンズです。

初めて使った時、それまで使っていたレンズと次元が違う描写で驚きました。
個人的な感想ですが、Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM や 
Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM を7D mark2につけたときより、描写は良好です。
150-200mmの描写は若干甘くなりますが、
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM の300-400mmと同様です。


機能的にも優れています。AFは高速、さらに防塵防滴です。
手ぶれ補正はありませんが、カメラ側E-M1に強力な手ぶれ補正があります。
品質の高いつくりの鏡筒で扱う上で全く不満がありません。
特筆すべき点は最高性能クラスの望遠レンズとしては極めて軽量であることです。
400mmの高性能望遠レンズで1kgを切っているレンズは他にありません。
このことは他に代えられない美点です。
使ったことがある方はわかりますが、1.5kgを超えるレンズを手持ちで一日中使うのはちょっと苦痛です。撮影の楽しみを奪うほど消耗してしまいます。
以上のように、このレンズは、現在のレンズの中でも、実写において良い結果を得ることが出来るレンズです。

後継レンズの M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO と比較します。
新型に比べ逆光で若干のコントラスト低下があります。
ただし、望遠レンズとしては200mmまでをカバーでき、新型40-150mmよりも魅力的です。

このレンズは、今でも気軽に楽しめる超望遠レンズです。
既に生産中止になっている古いレンズですので、格安で入手可能です。
使うことができるカメラもE-M1だけですので、あまり人気がありません。狙い目です。

2017年4月2日日曜日

Fujifilm XF-X20 を Canon OC-E3 でオフカメラで使う

EF-X20は小型でX-Pro2によく似合います。
しかし、欠点もいくつもあります。

まず、FP発光(HSS ハイスピードシンクロ)には対応しておりません。
SS250までです。

次に、発光部も稼働せず、バウンスなどに対応できません。
しかし、Canon TTL ケーブル Canon純正のケーブルOC-E3を使うこと解消できます。
OC-E3をつかうことで、有線ですがオフカメラでストロボを利用するとができます。

使い方は簡単です。
ただ接続するだけです。
設定も必要ありません。
X-Pro2のファーム3.00でも問題ありませんでした。

2017年3月5日日曜日

フルサイズカメラの商品企画

フルサイズカメラの魅力は画質がよいことです。
RAW現像する限り、APSCが肩を並べることはできません。
   光を取り込める量が2倍以上違うので、原理上、フルサイズはAPSCよりも高画質です。

   APSCでフルサイズ並みの絵が欲しい場合、高分解能で明るいレンズが必要になります。
   高分解能かつ明るいレンズは、高価で大きく重いレンズになります。
  フルサイズとAPSCの差は埋まりませんが、技術の進歩により、
両者の画質は向上しています。
   APSCの画質が十分と感じることができれば、フルサイズは必要ありません。
   APSCカメラの画質は過去のフルサイズカメラと比肩しております。

  フルサイズは、高分解能レンズでなくても、よく写ることが特徴です。
   フィルム時代のレンズの分解能は、フルサイズの16万画素のセンサーに対応しています。
   しかし、APSCカメラ16万画素には対応できません。
APSC 700万画素のセンサーにしか対応できません。
   APSCはセンサーのピッチがフルサイズよりも小さくなるためです。
   フルサイズと同じ画素数のAPSCセンサーに結像させるためには、
レンズの分解能が1.5倍必要になります。
   レンズは光学素子で電子技術ほど簡単ではありません。
   高分解能レンズを小さく作ることは技術的に困難です。
   レンズよりセンサーを大きくする方が技術的には容易です。

  フルサイズは暗いレンズでも、よく写ることが特徴です。
   暗い部屋で500のSSで撮影する際にも、センサーが2倍の光を取り込めるので、
APSCほど明るいレンズを必要としません。
   フルサイズと同じ光量をAPSCセンサーに入れるためには、
一段明るいレンズが必要になります。
   明るさを求めれば、分解能か大きさのどちらかを犠牲にしなくてはなりません。
   明るく高分解能なレンズを小さく作ることは技術的に大変困難です。
   レンズよりセンサーの改善の方が現実的です。

  しかし、フルサイズカメラファンのための環境は、残念な状況にあります。
   机上の究極的な高画質を目指した、
大きく重いモンスターレンズばかりが脚光を浴びています。
    折角、レンズ分解能が低くてもいいフルサイズカメラに対して、
メーカーは高分解能レンズばかりをリリースしています。

   一般的な成人男性にとって、1.2kgは重量オーバーです。
これ以上は楽しめない重さとなります。
    楽しめなければ、撮影機会は減ります。
撮影機会が減れば、カメラの重要性は下がっていき、カメラを買わなくなります。
    現状の市場を見ると、フルサイズ一眼レフを楽しめる機材は、
軽量タイプの本体700gと小口径単焦点レンズ400gしか手がありません。
    これだけフルサイズカメラもレンズも色々な製品があるのに、
楽しめる機材はほとんどないのです。
    フルサイズの特徴を生かした、使いやすい、小さく、そこそこの明るさで、
そこそこの分解能のレンズが足りていません。
    フルサイズ対応のズームレンズを見てください。
レンズだけで1kg、狂気の沙汰です。

    APSCではどうでしょうか? X-Pro2は445g、XF35mmF2は170gですので、615gです。
     現状のフルサイズカメラの画質を必要としなければ、
小口径単焦点ならX-Pro2の方が良いことになります。

   APSCレンズ非推奨のフルサイズ専用レンズが良いのではないか?
    NikonのF1.8ラインナップはとても良いと思います。
さらに防塵防滴など高機能を付加があれば良いと思います。
    CanonはF2のラインナップがありますが、分解能がオーバスペックです。
そのため、大きさが犠牲になっています。
    NikonもCanonもAPSC対応を考え、レンズの分解能を高くしすぎです。
     所詮、現状のレンズの分解能は、APSC2400万画素センサーには不足なのです。
そして、フルサイズにはオーバースペックです。
     どちらのユーザーにも満足してもらえず、
顧客満足度を下げる一方のビジネスを早急にやめるべきです。

      なぜこれだけの技術力を持っていて、収益をあげられないのでしょうか?
      商品企画をできる技術者を育てているのでしょうか?
    APSCレンズ非推奨のフルサイズ専用レンズを、大量に販売すべきではないでしょうか?
     技術的に難しいことは何もありません。開発費はいらず、作れば作るだけ売れます。
     高付加価値製品にするのでしたら、MFクラッチや防塵防滴機能、材質、コーティング、手ぶれ補正などで差別化すればよろしいのではないでしょうか?

2017年2月7日火曜日

X-Pro2がぎりぎり入るポーチをさがしてみました

次に、X-Pro2がぎりぎり入るポーチをさがしてみました。
ロープロのバッグは 側面はポーチが固定できるので、
そこに、X-Pro2を入れたポーチを付けようという魂胆です。
ポーチを仕事バッグにつけ替えれば、X-Pro2を毎日持ち歩くにも便利です。

X-Pro2のサイズをまとめておきます。
141 x 83 x 106mm( XF50装着時)。
141 x 83 x 101 (XF35mmF2装着時)。

X-Pro2用のポーチ;
良いものは見つからないので困っています。
カメラの収納では閉口方式がジップではない点が重要です。
内部仕切り板用のマジックテープもない方が良いですね。





上の写真のシンクタンクフォト  スキン 50 は、
軽くデザインも良い。
クッションが全くないただの袋です。
内寸140 x 178 x 102mm, 約180g,
型式 0874530000423 。
元々はレンズ収納用のバッグですが、
X-Pro2がすっぽり入ります。
難点は特に仕切り板用のマジックテープが硬く、
カメラを傷つけてしまいそうです。


そこで、上の写真のを
バッグインバッグにしています。
クリナーニングクロスで保護するよりもカメラの取り出しが楽です。
Sサイズは、内寸、 70mm 120mm 145mm で、
XF35mmF2R WRをつけたX-Pro2がちょうど収まります。
Mサイズの内寸(幅 横 高さ)は100mm 160mm 210mm で、
X-Pro2とXF56mmが余裕で入ります。
Lサイズは  内寸(幅 横 高さ) 100mm 200mm 260mm
です。

Lowepro SlipLock Pouch 50 AW  は
理想的な大きさであるが、入手困難である。
12.5 x 8.5 x 15cm (WDH)と 60AWよりも厚みがあります。

ロープロ スリップロックポーチ 60 AWは
内寸 160 180 75  mm (WHD)で、開口も広く使い易そうです。
しかし、販売終了から随分経っており入手困難。


色々検討して、適合しなかったものも記録しておきます。

Lowepro S&F スリムレンズポーチ 55AW は
寸法はよいが、蓋の隙間があるのでゴミが入ります。
内寸法:W120×H160×D100mm , 型式:362576。

Lowepro S&Fレンズエクスチェンジケース100AW は、
内寸法:W80×H140×D80mm で入りません。

Lowepro ビデオカメラケース エディット 110 ブラック 346835 は、
内寸法:W160×H110×D85 mmです。
ポーチというよりバッグです。バッグ2つ担ぐのはおかしいですね。

ナショナルジオグラフィック ウォークアバウト 小型ホルスター NG W2021
内寸 : (横幅×奥行×高さ)10×9.5×13.5cm
背面がわからない。イマイチなデザイン。

Lowepro S&F スリムレンズポーチ 55AW は
内寸法:W120×H160×D100mm , 型式:362576。
変則的な形状なため、カタログ寸法よりも深さが浅いく収納できない。
横の隙間も大きいので、ホコリの混入を止められません。

その他おまけ。
Lowepro S&F ユーティリティバッグ 100 AW 62798 は
財布やiphoneなどの小物入れにちょうど良い。デザインが良い。
内寸法:幅190×高さ160×奥行70mm。
トップローダーズームの側面につけることができます。
カメラの収納は期待できません。
厚みがないので、レンズを付けたままのカメラは入りません。
また、開口が狭くカメラの出し入れはやりにくくなっています。
致命的なのは、ファスナー開閉なので、出し入れの際にファスナーがカメラにあたり、カメラに傷が付きます。
カメラを快適に出し入れすることは難しいポーチです

Lowepro S&Fレンズエクスチェンジケース100AW は、
内寸法:W80×H140×D80mm で入りません。

2017年2月5日日曜日

アーバンフォトスリング150

アーバンフォトスリング150が届きました。
Lowepro アーバンフォトスリング 150  は
カメラ収納部内寸法 がW195xH250xD115mmです

雑感;
50-200 SWDをつけた E-M1と、12-40mmF2.8を収納できます。
体にフィットして重さを感じません。
ただ、高級モデルではないため、質感は良くありません。
はじめから質感は諦めてはいますが、
ロープロの鮫肌模様はどうしようもなくかっこ悪いと思います。
肝心の収納性ですが、E-M1(with 50-200 SWD)とX-Pro2を同梱できます。
ただし、2台のカメラを同梱すると、
X-Pro2が奥底にはまってしまうため容易に取り出しできません。
2台を持ち運びできる最小のバッグという役割は果たしています。
ユーティリティーポーチをフロントに追加すれば、日帰りのトレッキングに最適です。

問題点1;
内部素材が雑な素材です。
特に仕切り板用のマジックテープが硬く、カメラを傷つけそうです。
インナーケースやクロスでカメラを保護する必要があります。
ETSUMIキルティングポーチ Mをバックインバッグにしています。
内寸(幅 横 高さ)はMサイズで100mm 160mm 210mm 

問題点2:
X-Pro2とE-M1を同梱できるが、容易に取り出すことができません。
ショルダーストラップにポーチをつけることができるので、
X-Pro2を入れるポーチをつければ良いと考えました。
サイドにユーティリティーポーチを装着できない点が痛いです。

他のバッグを検討してみる:
シンクタンクフォトのスリングバック ターンスタイル10 は
良いデザインですが、バックルが壊れやすいとの報告あり。
内寸 180×320×120。

Lowepro アーバンリポーター 250は
内寸法 :(カメラ収納部)W340×H240×D90mm、容量 5.6L、型式 364174です。
大きいがX-Pro2とE-M1が 重なることなく、余裕で入ります。
かなりかっこいいですね。
ノートパソコンもはいるのも良いですね。
ただ、深さ内寸が240mmでギリギリです。
カメラ収納用のインナーケースを外すことができますので、
着替えなどを入れることもできます。

ロープロ プロメッセンジャー 160AW
W270×H240×D160mm
マグネットとマジックテープというところが少し
帆布生地でレインコート付きです。

Billingham ハドレープロ は 
内寸 横幅 320 × 奥行 70 × 高さ 225 mmなので
高さが足りません。


X-Pro2のサイズをまとめておきます。
141 x 83 x 106mm (XF50装着時)。
141 x 83 x 101 mm (XF35mmF2装着時 46mm)。
141 x 83 x 46 mm (本体のみ)

2017年1月29日日曜日

あなたにぴったりなカメラの選び方(3) 被写体に合わせてカスタマイズできるカメラ

シューティングに適したカメラ
それは、被写体に合わせてカスタマイズできるカメラです。
汎用性のあるカメラ

私たちに無限のお金と時間があれば、
特定の被写体ごとに、最適な小さいカメラを準備することができます。
現実には、お金も足りません、練度を上げる時間も足りません。

一台のカメラを軸にカスタマイズし、多目的に使うスタイルが普通です。
ここで、大きさを恐れてはいけません。
原則、大きいカメラほど拡張性があります。

自分の予算総額、保管場所を考えながら、一番大きいカメラを選びましょう。
キャノン、ニコンのデジタル一眼レフ。できれば中級機が良いのではないかと思います。
ミラーレスカメラの性能もずいぶん向上しましたが、
汎用性・拡張性においてキャノンとニコンの一眼レフに敵うカメラシステムは存在していません。

シューティング用カメラのカスタマイズで一番重要なパーツはレンズです。
このレンズを使いたいからこの会社のカメラを買うといった考え方が正しいと言えます。

野鳥を撮影したかったら巨大な望遠レンズがあるか、
星を撮影したかったら明るい巨大な広角レンズがあるか、
暗い部屋の中でも美しい写真を残せるような明るい単焦点レンズがあるか、
自分が移動できない場面でも様々な距離の被写体を撮影できるズームレンズがあるか、
商品や昆虫など小さいものを撮影するマクロレンズがあるか。
建物を歪みなく広く写すことができる広角レンズはあるか。
人物を美しく撮るポートレンズはあるか。
自分の撮影の可能性を考え、3から4本のレンズを全て購入する前提で
最も良いカメラメーカー(カメラマウント)選んでください。

レンズの価格は、重要です。
高いレンズを1つ買うよりも、種類の違うレンズを持つ方が良い結果を生みます。
自分の目的に合致するレンズが安価に購入できるか、
短期間に揃えられるか検討してください。
考えてみてください。
高級レンズを5年かけて揃えた場合、どれだけの撮影好機を失うでしょうか?
安価なレンズを半年で4,5本を揃え、4年半撮影に明け暮れた方が楽しいに決まっています。
キャノンとニコンが他社の追随を許さないのは、安価なレンズ群を揃えているからです。
特に、Nikonの F1.8単焦点レンズ群は素晴らしいものがあります。


また、カメラを買う前に、ストロボやワイヤレスレリーズ、
など目的の撮影に使うアクセサリーが入手できるか見極める必要があります。

 オススメ
キャノン、ニコンのデジタル一眼レフ。できれば中級機。
Nikon  D750, D500, D7200, D5500 
Canon 7D mark2, 80D, 5D mark3, 6D,  
Olympus  E-M1 mark2, E-M1 
Panasonic GH4, (GH5)

あなたにぴったりなカメラの選び方(2) スナップに適したカメラ

スナップに適したカメラ、
それは、常に携帯できるカメラです。
被写体が決まっていないのですから、携帯していなければ対応できません。

カメラの小ささが重要です。
その小ささは(許容できる最大の大きさ)には個人差があります。

まずは、自分ライフスタイルと相談しましょう。
今の持ち物とカメラの価値を比較して、
今のカバンの中から捨てられたサイズを割り出しましょう。
捨てられるものがないなら、あなたにはスナップカメラは必要ありません。
次に、自分の筋力と相談して、一日持っていても疲れない重さを割り出しましょう。
一般的な成人男性の場合は600g, 成人女性のの場合は400gが目安です。

小さければ良いというものでもありません。
カメラには、必要最低限の大きさ(ちょうど良い大きさ)があります。

カメラは、絵を撮ることにに特化した機械ですから、
スマホよりも速く操作できて、
とっさの出来事にも対応できなければ所持する価値がありません。
小さすぎるカメラは、素早い操作(設定変更)ができず、,誤操作を誘発します。
お目当のカメラが見つかったら、実機を触ってみてください
ボタンの数やボタンとボタンの間隔や配置が詰まっておらず、
誤操作が起こりにくいか確認してください。

親指がしっかり落ち着く場所があることも大切な確認ポイントです。
握り心地がよいか確認してください。
前面に中指と薬指が引っかかる出っ張りがあるか?
欲を言えば背面の親指が引っかかるやっぱりがあるかも確認してください。
 握りやすさは個人差がありますので、自分で確認しましょう。
第一印象が頼りになります。

レンズは軽ければ軽い程よいです。小さいレンズは被写体を緊張させません。
小さく、描写のよいレンズがつけられるかを確認してください。
49mm以下が望ましく、46mm 43mmがさらに望ましいです。

レンズ交換のできないデジタルカメラは良い選択肢です。
小さく、低コストです。
ただし、早く操作できるのかを確認してください。
安物のコンパクトデジカメはスマホよりも速く撮影できないので、
スナップに向きません。

スナップ派へのオススメカメラ
富士フィルム X-Pro2, X-T2, X-T20, X-T10,  X100, X70
Canon  EOS M5, EOS Kiss 7 
Sony  α6300, α6500, RX100
リコー  GRD
オリンパス  E-M1, E-M5
Panasonic GX8